閻魔とは、死者の生前の罪に対して判決を下すという地獄の王です。
仏教の伝来とともに日本に入り、恐ろしいものの代名詞として知られるようになりました。
日本では、地蔵菩薩と習合することで、人々の心の救済、癒しの心の 神仏となっております。
地蔵菩薩とは、釈迦が亡くなってから、弥勒菩薩が現れるまでの無仏になる間、 すべての生き物を救うといわれている菩薩で、道端などによく見られるお地蔵さまのことです。
大地のように広大な慈悲で心の救済をするということから
シン・Prime ENMA シンENMA という名前がつきました。
犬は人間の最も古い親友であるといわれています。
1万5千年ほど 前から人間に家畜化された犬たちが、長い年月をかけてともに働く相棒となり、現在は家族の一員といわれるようになりました。
犬は、人間の友としてなくてはならぬ存在になりました。特に近年は 「パートナー」としての人気が高まっており、特に子育てを終えた世代・子なし世帯・単身者に及ぶ様々な人が心の癒しを求め犬を飼うようになってます。
人間が犬と触れ合うことで癒されるのは、脳内ホルモンであるオキシトシンが原因です。 オキシトシンは別名「幸せホルモン」とも呼ばれ、その別名の通り分泌されると疲れやストレスを緩和して幸せを感じさせてくれることが期待できます。
※このオキシトシンは人間同士で触れ合うことでも分泌されますが、特に犬を含めたペットと
触れ合うことで多く分泌されるといわれています。
ペットを飼育する人が増えている一方で、殺処分されてしまうペット
たちも数多くいることを ご存知ですか?
日本では1日に350匹の犬や猫が殺処分されており、多くの自治体で殺処分ゼロに向けての取り組みが 進められています。しかし、犬猫より人間を大事にしろという声も多く、人間の生活に対する予算が 最優先で動物保護に関する予算は二の次になってしまうことが課題の1つでもあります。
「シン・ENMAシリーズ」販売数1本に付き10円を
殺処分ゼロ活動の応援として※、保健所を通じ関係団体やNPO法人へ
配布いたします。
※日本での犬の殺処分件数は、年々減少傾向にありますが、それでもゼロではありません。 殺処分をゼロにするために私たちにできることは何があるのか!と弊社でも考え、殺処分ゼロ・犬猫保護活動に向けて微力ではございますが、応援をさせていただこうとの思いにて取り組みを行うことといたしました
大分県と福岡県境の近く、 九州山地の美しい山々に囲まれた日田は、かつて江戸幕府の天領でした。
そのため年貢の負担が軽いこともあり、
九州の小京都といわれるほど独特の豊かな文化や産業が育った地方として知られています。
この日田地方にある当社の創業は、寛政元年(1789)と古い蔵元です。
初代は創業当時、日田地方にある松の老い木がある老松神社の泉より湧き出る清浄な水が
酒造りに適していたので、酒造りを始めました。
これが老松酒造の名の由来です。
寛政元年の創業以来、多くの挑戦を続けてまいりました。
昭和27年の合資会社設立からの沿革をご紹介いたします。
売上の一部を動物保護団体へ寄付します